【亀八のもつ鍋「やみつきの黄」を実食】かまいたちの濱家さん絶賛のもつ鍋の味は?!【作り方】

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かまいたち濱家さんの推し鍋!京もつ鍋【亀八】の「やみつきの黄」を実食!

かまいたちさんのYouTubeといえば…

食通の2人が紹介するグルメ系の企画が人気です。

そんな2人が選ぶ「好きなお取り寄せグルメBEST3」の企画で濱家さんが選ぶBEST1グルメに輝いた、

京もつ鍋亀八のやみつきの黄

もつ鍋「やみつきの黄」セット
☞ 商品詳細を折りたたむ
内容量2~3人前
近江牛もつ300g
スープ800cc
生麺240g
後入れスパイス10g
薬味
おろしにんにく3g
唐辛子2.5g
柚子こしょう2g
いりごま2g
輪切唐辛子0.5g

3~4人前
近江牛もつ400g
スープ900cc
麺320g
後入れスパイス
薬味
(鷹の爪・ごま・柚子胡椒・にんにく)
賞味期限商品に記載
配送方法冷凍便

通販サイト総合評価

楽天市場🔍レビューなし
Yahoo.s🔍レビューなし

こちらを実食させていただきました。

ちなみに鍋を食べたかまいたちさんの感想は…

「ほんまにうまい。このスパイス感がたまらん。どんどんどんどん煮込んでいくとおいしいのよこれは。」

「もつって結構脂脂してるからさ、結構もったりしてなかなか食えないんですけど、スパイスのこの感じと一緒に食べたらいけちゃうのよね。」

「もつの脂との相性もええねん。」

「わーうっま!めっちゃ辛いんかなと思ったらそうじゃないんですね。」

「ありそうでなかったんじゃない?うまいですこれは。お取り寄せします。」

参照:かまいたちチャンネルから引用

と、紹介した濱家さんだけでなく、山内さんも絶賛していました。

気になる方は動画をチェックしてみてください^^

亀八には4種類のもつ鍋があるんです。

  • 自慢の白
  • 旨辛の赤
  • 黄金の醤油
  • やみつきの黄

普通だったら白味噌が入った定番の白や一般的な醤油味を選ぶと思うんですよね。

でも濱家さんはちょっと変化球的な「カレー味の黄」を選んだということは…これ、

とんでもなくおいしいのでは?

と、ひそかに期待しつつ調理の準備を開始することにしました。

その前に簡単にお店の情報だけまとめておきました。

京もつ鍋【亀八】ってどんなお店なの?

  • 京都府の売上No.1を誇る京もつ鍋専門店
     
  • 先斗町の花街に本店を構える「亀八」は2008年4月にオープン。
     
  • 特製の京出汁京都の白味噌をベースに、新鮮な極上の近江牛のもつを使用する本格的なもつ鍋が人気。
     
  • 〆に使用されるツルツルとした「石臼引き麺」は京都の老舗製麺所から直送されている。
     
  • 亀八本店のGoogleレビュー(※2023年9月現在)は4.4(203件)と評価が高い。
     
  • 本店の2代目店長がイケメン。

「やみつきの黄」セットのパッケージ&中身をチェック!

 
配送はヤマト運輸さんのクール冷凍便で届きます。

中にはもつやスープだけでなく〆の麺や唐辛子なども入っています。

(※野菜は入っていないので、お好みの野菜を事前に準備しておく)
 

【セット内容】

  • 近江牛もつ
  • スープ
  • 後入れスパイス

【薬味サービス】

  • 鷹の爪
  • ごま
  • 柚子胡椒
  • にんにく


解凍方法作り方、用意する野菜の分量など、すべて付属の説明書きに記載されています。
 

 
さらに…!

感謝のご挨拶が書かれている紙も入っているんですが…
 

 
5円玉がついているんです。

しかもただの5円玉ではございません…

京都の有名なお寺「今熊野観音寺」で縁と幸せを5円玉に祈願し、さらに弘法大師の霊水「五智水」で清めた思いの入った5円玉なんです!
 

 
ここまでしてくれるお店は初めてですね。

大切に使用させていただきます!

ちなみに原材料名や栄養成分表示は箱の裏面に記載されています☟

「やみつきの黄」セットの原材料名と栄養成分表示は?

画像だとみにくいので、☟に項目別にまとめておきました。

原材料名を折りたたむ

原材料名

  • もつ鍋スープ
    牛骨出汁
    醤油
    本みりん
    味噌
    料理酒
    魚醬
    鰹節
    チキンエキスパウダー
    ポークエキスパウダー
    ニンニク
  • 黒毛和牛小腸
    (国産)
  • 生麺
    小麦粉
  • 後入れスパイス
    カレースパイス
    牛脂
  • 薬味
    おろしにんにく
    唐辛子
    柚子こしょう
    いりごま
    輪切唐辛子
  • かんすい
  • 卵殻焼成カルシウム
  • クチナシ色素
  • タピオカ澱粉
  • pH調整剤
  • 酒精

    (一部に小麦・大豆・豚肉・牛肉・鶏肉・ごま・ゼラチン・乳成分を含む)
栄養成分表示を折りたたむ

栄養成分表示 100g(推定値)

  • エネルギー:136.9kcal
  • タンパク質:4.2g
  • 脂質:6.3g
  • 炭水化物:13.4g
  • 食塩相当量:1.1g

では!まずは解凍作業からすすめていきます。

「やみつきの黄」セットの解凍方法は?

 
調理する前日に「スープ・もつ・麺」を冷蔵庫に入れて解凍します。

ここでスゴイなと思ったのが、わざわざ解凍用に破れ防止シートが入っているところ。

スープやもつの袋が万が一破けたら悲惨なことになりますから、このような配慮は素晴らしいと思います。

ということで、さっそく袋に入れて解凍スタートです!
 

 
もしも…

「今日食べたいよ!冷蔵庫で解凍していたら間に合わないよ!」

という場合のみ「流水で解凍」するという裏技もあるので急ぎの方はご安心くださいね。

「やみつきの黄」セットで用意する野菜は?分量はどのぐらい?

 
付属の説明書きに詳しくのっていましたので一覧にまとめておきました。
 

【お鍋に入れる公式推奨の具材】

材料名2~3人前3~.4人前
キャベツ450gまで600gまで
もやし100gまで130gまで
ニラ40gまで50gまで
ごぼう
(湯煎必須)
40gまで50gまで
豆腐適量適量

ここで注意したいのが、目安量以上いれないようにするという点です。

野菜の水分で味が必要以上に薄まってしまうので、分量をきっちり守ることが大切ですね。

ということで、我々もきっちりと計りながら… 
 

 
野菜の準備完了しましたー!
 

  • キャベツ:450g(6㎝角にカット)
  • もやし:100g
  • ニラ:40g(5㎝幅にカット)
  • ごぼう:40g

 
ちなみにごぼうの下処理はこんな感じでやりました。

ごぼうの下処理方法は?

  • ごぼうについた土をよく洗う。
     
  • ごぼうをカットする。(私たちは5㎜幅に切りました)
     
  • 鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させます。

  • ごぼうを鍋に入れてあく抜き開始。
     
  • ざるにあけて流水で流し、水切りしたら完了!

京もつ鍋亀八「やみつきの黄」セットの作り方(出来上がりまで約15分)

準備が整ったところで付属の作り方をみながら調理開始しました。

STEP
はじめに

鍋に解凍した「もつ」と「スープ」を入れ、強火にかけます。

  
こちらが高級和牛「近江牛」のもつです。
  

 
1つ1つが大きくて食べ応えがありそうですね。
 

 
次にスープを入れます。

スープはよく混ぜてから入れないと、味噌の風味や旨味がでなくなる可能性があるとのこと。
 

 
スープともつを入れたところで点火!

強火で火にかけます。
 

STEP
スープとキャベツの煮込み

沸騰する前にキャベツ・付属の輪唐辛子を入れます。
 
沸騰してきたら、中火にかけます。
(キャベツは約10分でしんなりしてきます)

 
沸騰する前ということで、このタイミングでキャベツを入れます。

(※もつのアクには旨味があるので取り除く必要なし)
 

 
次に付属の輪唐辛子をパラパラと入れて…
 

 
沸騰してきたら中火にかけます。

大体10分ぐらいでキャベツはしんなりしてくるそうです。
 

 
そしてここでやみつきの黄のスペシャル調味料「後入れスパイス」を入れます。

白味噌と出汁のおいしそうな和風の香りから、一気にカレーの香りにチェンジ!
 


カレーの香りも食欲をそそるいい匂いだ…

STEP
盛り付け

キャベツがしんなりしてきたら弱火にして、ごぼう・豆腐・ニラを入れます。
  
最後にもやしを入れ、スープに沈めて約1分ほどお待ちください。

 
キャベツがしんなりとしてきたので、弱火にして他の具材を入れていきます。

もう少しで完成だ!
 

STEP
出来上がり

ニラの緑色が濃くなり、しんなりすれば食べごろです。
最後に薬味のゴマと粗挽き粉唐辛子をお好みでかけて完成です。
煮詰まると辛くなってしまいますので完成後は「弱火以下」でお召し上がりくださいませ。
一口目は、お鍋本来の味をお楽しみ頂くためにそのままで、
薬味のおろしにんにく・柚子胡椒は二口目以降で、
お鍋には直接入れず必ず器に取り分けてお召し上がりくださいませ。

 
薬味のゴマと粗挽き粉唐辛子をニラの上にかけていきます。
 

 
「唐辛子をかけると彩がキレイになるな~」

とボケーっと考えていたら、袋の中の唐辛子をすべて入れちゃってました…

めちゃくちゃ辛かったらどうしよう…
 

 
でも見た目が華やかでとてもおいしそうなもつ鍋が完成しました!
 

 
完成後は弱火以下にした方が良いとのことなので、いったん火を消してから食べることにしました。
 

 
薬味のおろしにんにく・柚子こしょうも別皿にセッティングして、これで準備完了です!
 

京もつ鍋亀八「やみつきの黄」セットを実食!どんな味なんだい!?

 
まず最初に香りが抜群に良いんですよね。

カレーと和食の中間のような。

オーバーではなく、本当にこの匂いだけでご飯一杯いけそうです。
 

 
もつも丁度いい頃合い。
 

 
このもつ鍋のためにわざわざおいしいお米を買い、炊飯器MAXの5合炊いたので(集まった人数は3人)好きな量を好きなだけ食べる予定です!

太ってもかまいません!

今日は無礼講です!!
 

  
ではいただきます!
 

 
近江牛のもつは初めて食べましたが、やわらかいけど食感も良く…それでいてしっかりと脂ものっています。

脂身のところは口の中でフワッと溶けていく…オイシイ…

さすが高級和牛…高い肉はうまいぜ…

カレーの辛みはほとんどなく、白味噌とうまく調和しています。

唐辛子をすべて入れちゃいましたがそこまで強い辛みではなく、甘・塩・辛のバランスが絶妙ですね。
 

 
もつにスープの旨味が染み込んで、ご飯がどんどん進みます…うまい!
 

 
スープの色はこんな感じです☟

黄色というより金色に近いかも?
 

 
せっかくなので2種類の薬味もためしてみました。

まず柚子こしょう。

おいしいけどちょっと柚子こしょうの味が強くなっちゃうかな?と思いました。

これは白味噌や醤油味の方が合うかも。
 

 
次はおろしにんにく。

これは…

文句なしにうまい。

にんにくめちゃくちゃあいます。
 

 
野菜は序盤に食べたときもおいしいなと思いましたが…

もつの脂がスープにとけ、そのスープを吸った野菜たちのまーおいしいこと!

スープともつのエキス入りの具材はそれだけでご飯のお供になります

野菜は中盤から後半にとっておくのが良い作戦だなと思いました。

(序盤に食べすぎたぜ!もう!)
 

 
そんなこんなであっという間に具材がなくなりそうになってしまったので、ここで麺を投入することにしました。

「やみつきの黄」セットの〆の麺「京都石臼挽き麺」との相性は?おいしいのかい?

具がなくなったら京都石臼挽き麺の登場です。
まずは、スープを弱火にかけて温めておきます。
スープが煮詰まって塩辛い場合は、お湯か水で適度に薄めてください。

別の小鍋で湯を沸かし、沸騰したら麺を入れます。
約2分茹でた後、お湯を切り麺だけをスープに移します。
スープで更に1分茹でると麺にスープが絡み完成です。
※茹で時間はあくまでも目安
 
〆の麺にシュレッドチーズ・粉バジル・にんにくを絡めても美味しいです!

 
お取り寄せの鍋セットで〆の麺がついてくるものはたくさんありますが、石臼挽き麺というのは初めてですね。

京都の老舗の製麺所(松葉屋製麺かも?)がつくる麺で、国産小麦タピオカ粉を混ぜ込み石臼で挽くモチモチの麺と記載があり。

これはラーメン好きとしては楽しみな〆です!

そのまま鍋に入れると麺のヌメリがでるそうなので、別の鍋でゆでてから入れます。
 

 
ゆであがりをちょっとおためしで味見してみたんですが…

めちゃくちゃコシがあっておいしい!

これは確かにもつ鍋のスープとの相性は抜群でしょうね。
 

   
スープに入れて、説明のとおり1分待ちます。
  

 
スープともつの旨味エキスをたっぷりと麺に吸収させます。

絶対にうまいはずだぜ…
 

 
ひゅー!うまっそう!!

スープに1分ひたしていたのにまるで伸びてる感はないですね。
 

 
では…

いただきますね♡
 

    
これは…

確かにもっちもち。

麺の小麦の味もしっかりと感じます。

そしてコシもそのままにスープの味を見事にひろいあげる、非常にクオリティーの高い麺だと思います。
  


そしてせっかくなので、公式サイトの商品ページにのっていたこれもためしてみることにしました☟

「やみつきの黄」の〆のアレンジ麺「濃厚チーズ麺」を実食!

亀八の本店では黄鍋限定でチーズを絡めた濃厚チーズ麺が人気だそうです。

ということで食いしん坊の私たちもためしてみました。

麺を入れて1分たったところで、まずはスーパーで買ったシュレッドチーズを投入。
 

  
さらに粉バジルをバーッとふりかけて完成!簡単です(笑)
 

  
和から洋に一気に変化しました。
 

 
チーズがいい具合にとろとろになり、めちゃくちゃおいしそうです!

いただきます!
 

 
こいつはもう、完全に…、

イタリアン!

カレー味は影をひそめ、かわりにチーズとにんにくの風味が強くなった気がします。

元はもつ鍋だったとは思えない…スープパスタに大変身!

これもおいしいです。

さらに!

結構みんなお腹がいっぱいになってきましたが…

ここまできたらあれも食べたいね!

と意見がまとまりましたので。

作り方に書いてある通り、せっかくだから雑炊もいただいちゃうことにしました。

「やみつきの黄」セットの最後の〆!米を入れてチーズリゾットにしたらおいしいのか?

 
 
通常の雑炊にしても良かったんですが、さきほど食べたイタリアーノの味が忘れられない我々はチーズリゾットにしていただくことにしました。

作り方は麺のときと同じ。

シュレッドチーズと粉バジルをかけてササッとつくりました。
 

 
お腹がいっぱいなのに…

めちゃくちゃ食欲をそそられるこの匂いと見た目… 
 

  
では…
 

  
いただきます!
 

基本的な味は〆の麺と同じですが…やっぱりおいしい!

最初のスープとは全然別の味になる大変化っぷりが本当におもしろい。

旨味が爆発している超高級チーズリゾットという感じです。

いやーーー、大満足でございます!

亀八の京もつ鍋「やみつきの黄」セットの総合評価!あり?なし?

最終的に思ったのは、やはり…

濱家さんがおすすめするものに間違いはない。

と思いました(笑)

もつ・スープ・〆の麺のクオリティーなどなど、お取り寄せのもつ鍋としてここまで完成度が高いものは本当に少ないと思います。

もつとスープがおいしいのはもちろん、〆の麺にあそこまでこだわっていて、そして尚且つおいしいお店はここが初めてでした。

やみつきの黄はその言葉通り、たしかにやみつきになる味。

でも他の3種類のもつ鍋もためしてみたいという気持ちもあります。(特に白)

忖度なしで本当においしかったです!

ごちそうさまでした。

もしこちらの商品を注文する人がいましたら、鍋完成後の野菜の食べる配分は注意した方が良いです。
 
前半よりも中盤から後半の方があきらにおいしくなるので、前半に食べすぎたら非常にもったいないです!

おたのみもうす!
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