【コーヒーラボ(モロゾフ×オニバスコーヒー)のチョコを実食】X(Twitter)で話題になったあれ!

  • URLをコピーしました!
みたいところを押してね ポチッ☞

2024年1月更新!モロゾフのオニバスビーンズはおいしいのかい?まずいのかい?

あれは2021年1月のこと。

X(Twitter)であるツイートがバズり、モロゾフのオニバスビーンズが大ブレイク。

オニバスビーンズだけじゃなくコーヒーラボの関連商品まであっという間に在庫切れになってしまいました。

食べたかったけど買えなかった…

と涙をのんだ方も世界に3億人くらいはいたことでしょうね…ええ。ええ。

私は幸いにも購入できましたが、おいしすぎて一瞬で完食してしまい、おかわりを購入しようと楽天市場をのぞいたところ時すでに遅し。

すでに売り切れていました…

ならば来年に期待!!!

と鼻息荒く挑んだおかげで、今年は余裕で購入できました^^

しかもオニバスビーンズだけではなく、コーヒーラボ自慢のチョコレートがたくさん入ったブランド最上位商品、オニバスブレンドも買っちゃいました♡

オニバスブレンド
2024年バージョン

☞ 商品詳細を折りたたむ
内容量チョコレート×21個
オニバスビーンズ
※21個+60g入
賞味期限2024/04/30
サイズ158㎜×206㎜×33㎜
配送方法常温便

通販サイト総合評価

Amazon🔍レビューなし
楽天市場🔍レビューなし
Yahoo!S🔍レビューなし

3種類のオニバスビーンズにくわえて、オニバスクランチやオニバスチョコレートまではいった超欲張りセットなのに…

公式なら2,000円台で買えちゃうとんでもなくコスパの良い商品なのです…

ちなみに今年はオニバスビーンズよりも早くソールドアウトになっておりました。(その後メルカリでは倍くらいの値段で売られてるのもチラホラ確認)

バズったのは2021年のことなのに、去年も勢い止まらずって感じでしたね…

おそらくもこの勢いは2024年も続くでしょう。
 

コーヒーラボとかオニバスシリーズとかその辺のキーワードをマルッと説明!

 

っていうかごめんなさいちょっといいですかね?

おいしいチョコレートを探していたらこの記事にたどりついたものなんですけどね。

 
さっきから話に出てくるオニバスとかコーヒーラボとか、一体なんなんですか?

ちゃんと私にもわかるように説明してくださいよ!!
 
私のことを無視しないでくださいよ!!!

  
こちらの女性のようにね、なんとなくこの記事にだどりついたけどなんのことやらサッパリよ…

って方向けに、コーヒーラボについてザックリと説明させていただきますね!

そんなのもう知ってるよベロベロベローーン!って人は・・・

ここ

をクリック or タップしていただけたらチョコレートの実食シーンにワープしますんでね、ご活用ねがいます。

COFFEE LAB(コーヒーラボ)とは?

1からちゃんと説明するとなると…約6,000文字は必要なんですがね、私は天才なので19文字に圧縮!サラリとまとめてみました。パチンッ(ウインクの音)

【コーヒーラボとは…?】
 
チョコとコーヒーのおしゃれなコラボ商品

わかりましたか?

では、実食にいきますね!!!
 

 

ちょっと待ちなさいよアンタ。
 
早く食べたいからってはしょりすぎでしょ?
 
もっと丁寧に説明しなさいよ!
 
私のことを無視しないでくださいよ!!

     
こちらの女性のようにぶちぎれてらっしゃる方も何人かいらっしゃるかもしれないんでね、次の項目でもう1歩踏み込んでご説明させていただきますね!

コーヒーラボの中心人物「モロゾフ」「オニバスコーヒー」「チョークボーイ」とは?

コーヒーラボを語る上でかかせない重要人物(企業)を順番にご紹介させていただきます。

チョコレート担当:モロゾフさん

1931年8月に神戸トアロード(神戸市中央区にある全長約1kmほどの坂)からスタートしたチョコレートショップ。

現在はチョコレートのみならず、焼き菓子・プリン・ケーキなど様々なスイーツブランドを抱える巨大企業。

バレンタインシーズンには期間限定ブランドの商品が多数販売されている。

公式サイトはこちら

コーヒー担当:オニバスコーヒーさん

ポルトガル語で“公共バス”(万人の為に)という語源を持つ「ONIBUS」と名付けられたコーヒーファン御用達のサードウェーブコーヒー店。

2012年1月に世田谷区奥沢にオープンしてから今年で12年目。

現在国内には、渋谷や中目黒などに7店舗を構えている。

楽天や自社サイトでコーヒー豆の販売も行っている。

公式サイトはこちら

パッケージ担当:チョークボーイさん

バイト先の大阪・梅田のカフェ「カフェアンドブックス ビブリオテーク」で描いていたメニューボードが注目され、チョークグラフィックアーティストとしての活動をスタート。

2015年に原宿で開いた個展をきっかけに大ブレイク!

現在では手描き集団「What a Hand-Written World!」略して「WHW!」を結成。

tokyobike中目黒店内に実店舗WHW! KIOSKをOPENしている。

公式サイトはこちら

 
このように、チョコレート・コーヒー豆・デザインのそれぞれの世界で活躍するスーパースターが共演した奇跡のブランドがコーヒーラボなんです!

そんな奇跡のブランド「コーヒーラボ」の最上位商品であるオニバスブレンドをご紹介させていただきますー!

コーヒーラボ「オニバスブレンド」のパッケージやショッパーはどんな感じよ?

▲こちらは2022年バージョン

パッケージにはオニバスコーヒーの店舗の様子が描かれています。

2021年はオニバスコーヒー中目黒店

2022年は全店舗の焙煎をおこなっている八雲店

2023年はおしゃれな自由が丘店

気になる2024年は2021年と同じパッケージ、中目黒店が再登場!

チョークボーイさんのインスタをチェックしてみましたが、2024年は9種類の商品のパッケージとともに、

めちゃくちゃ出遅れたけど、今年もMorozoffとオニバスコーヒーとのチョコレートブランドCoffee Labが無事にローンチしています。
ビーンズ缶がいつになくビビッドです。

このようなコメントがそえられていました。

ショッパーもCOFFEE LABの文字が入っておしゃれな感じに仕上がっていますね。

では早速中身をチェックしてまいります。

コーヒーラボ「オニバスブレンド」の中身をチェック!

▲紐についてるタグもおしゃれ…
▲プラケースのおかげで、
1つも割れずに無事に届きました!
▲チョコレートの説明書きもついてます。
▲最高におしゃれ!フワッとコーヒーの香りがします。

ではそれぞれのチョコレートを順番にチェックしてまいりますー!

【オリジナルチョコレート】

▲おしゃれなプリントが目を引く3種類のガナッシュ。
▲ガナッシュの断面図
▲コーヒートリュフ2種の断面図

【オリジナルチョコレート】

コーヒーの香りと味わいが楽しめる5種類のチョコレート

参照:リーフレットから引用

おしゃれなプリントやたたずまいを見ていると、食べるのがもったいなくなってきますが・・・

ここは心を鬼にしてかぶりつかせていただきました。

それぞれの味の特徴や感想をまとめました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 32.jpg

【味の感想】チョコの旨みは濃厚。コーヒーの風味は弱め。砕いた豆のカリッとした食感が良い。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 30.jpg

【味の感想】甘さは控えめだが濃厚。コーヒーの苦みと酸味も感じる。ウイスキーがほしくなる。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 31.jpg

【味の感想】口に入れた瞬間にシナモンの味を感じる。上品な甘みで満足感が高い。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 28.jpg

【味の感想】柑橘系の大人向けのテイスト。甘みが強くフレッシュな味わい。おいしい!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 29.jpg

【味の感想】濃厚ズッシリ系。はちみつ・チョコ・コーヒーのバランスが良い。

ちなみにこちらのショコラやトリュフのみが入ったオリジナルチョコレートの単品商品もあります☟

 

【オニバスクランチ】

▲4種類のコーヒー豆とチョコレートを味わえます。
▲断面図。砕いたコーヒー豆が入っています。

【オニバスクランチ】

4種類のコーヒー豆を細かく砕いて薄型チョコレートに混ぜ込みました。
サクサクとした食感が楽しめます。

参照:リーフレットから引用

クランチされたコーヒー豆を味わえる人気チョコレートです。

使用している4種類のコーヒーはこちら☟

  • 【ホンジュラス】
    プラム・アプリコットの甘さ、なめらかでクリーミーな口当たり
     
  • 【グアテマラ】
    グリーンアップル・グレープのような甘み、複雑で深い香りを持つ独特の味わい
     
  • 【ケニア】
    フルーティな甘さとキレのある酸味、シトラスフレーバーのような爽やかな味わい
     
  • 【ルワンダ】
    マンダリンオレンジのようなしっかりとした甘さと豊かな香りが織りなすユニークな味わい

    (参照:モロゾフ コーヒーラボの商品ページから引用)

それぞれの味の特徴や感想をまとめました。

【味の感想】まろやかなミルクチョコとホンデュラスのほろ苦&酸味が絶妙にあう。おいしい!

【味の感想】チョコとコーヒーの組み合わせ。口の中でカフェラテ風の余韻を楽しめる。

【味の感想ややビターなチョコと爽やかなケニアの酸味の組み合わせが楽しい

【味の感想】ドッシリとしたビターチョコとルワンダの甘みのバランスが良い。好き。

オニバスクランチの単品商品もあるので、私はうすいチョコレートだけをカリカリ食べていたいんだよ!!って人にはおすすめです☟

 

【オニバスビーンズ】

▲Twitterでバズりまくった3種類のビーンズが入っています。
▲断面図がこちら。見ただけでカリッと
おいしそうなのが伝わってきます。

【オニバスビーンズ】

ローストしたコーヒー豆をまるごとチョコレートコートしました。

3種類の豆をそれぞれ異なるチョコレートと合わせています。

参照:リーフレットから引用

噂のオニバスビーンズです。

先程のオニバスクランチと同様に、ダイレクトにコーヒー豆を味わうことができるコーヒーファンにはたまらない一品ですね。

それぞれの味の特徴や感想をまとめました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 24.jpg

【味の感想ガツンと甘いチョコとホンジュラスの柔らかい苦味が後を引く。止まらない…

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 25.jpg

【味の感想ホワイトチョコの甘みにグワテマラ独特の酸味・苦味があう。おいしい。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 26.jpg

【味の感想ビターなチョコとケニア豆の爽やかな酸味の相性は最高に良い。

オニバスビーンズの単品商品はこちら☟

 

  

以上でございます。

センスの良いおしゃれなパッケージに、開けた瞬間テンションが上がるかわいいチョコレート。

そして食べるとほっぺたが吹っ飛ぶほどのおいしい味わいを楽しめる、見て良し!食べて良し!コスパ良し!の見事な商品でした。

これが2,000円台で買えちゃうのはすごいし、すぐに売り切れてしまう理由もよーくわかりました…スゴイッス…

今シーズン買えなかった人は是非来シーズンに自分用とギフト用の両方購入して食べてみてくださいね!

     

 

ちなみにこれよりもさらに小さくて量が少ない、オニバスビーンズ20g+18個入もあるのでちょっと試してみたいって人にはこちらがおすすめです↓

 

おたのみもうす!
  • URLをコピーしました!

ゆるめのコメントお待ちしてます^^

コメントする

みたいところを押してね ポチッ☞